こんにちは！きなろです(´・ω・)ﾉ
Teacafe Colour（ティーカフェ カラー）
美味しい紅茶と伝統的なイギリスのお菓子がいただけるカフェです。「横尾忠則現代美術館」からは徒歩約8分、「兵庫県立美術館」から徒歩約20分、王子公園駅から徒歩1～2分の所にあり、阪急電車ユーザーにおすすめです！道順も最後に少し詳しく紹介します。
イギリスを思わせる小物や雑誌が置かれていて、イギリスに行ったような気分。2人・4人がけのテーブル席以外に、壁向きのカウンター席があり、一人でも使いやすいお店。
メニュー
季節毎に様々な紅茶とケーキがいただけます。
スコーン 2個（400円）
バターたっぷり、注文後トーストしてくださりあつあつサクサク。ミルクティーと一緒に食べるのが美味しかったです！
紅茶（500円～650円くらい／HOTはポット提供）
様々な茶葉から選べます。ホットはティーポットで提供してもらえるので、カップ２～３杯はいただけます。さらに嬉しいことに、どの紅茶をたのんでもスノーボールクッキーが付いてきます！紅茶を飲みたいけど、そこまでおなかは空いていないな～というときでも、少し甘いものをつまみながら過ごせるので、とても嬉しいサービスです。
またケーキセットで割引や、お替りのお茶は約半額なのも嬉しい。この他ドリンクは、ティーフロートやクリスマスシーズン限定のスパイスチャイ、コーヒーやリンゴジュースなどがあります。
素朴な林檎ケーキ 冬季限定（450円）
名前の通り本当に素朴な林檎ケーキ。しっとり心癒されるケーキです。
サマーチャイ 夏季限定
カルダモンにユーカリやフェンネルなどをブレンドしているそう。すっきりとした香りで夏にぴったり。体にちょっといいことをした気分に。
ビクトリアケーキ
名前の通りビクトリア女王に由来し、イギリスで最も親しまれているケーキ。バター、砂糖、卵、小麦粉のシンプルなスポンジに、ジャムを挟んだケーキです。どんな紅茶にも合いそうです。
スイーツのほかトーストなど軽食、夏季限定の紅茶のかき氷、モーニングサービスなどもあります。
アフタヌーンティー（1,350円）
ケーキ、サンドイッチ、スコーン、紅茶がついてこのお値段はとても良心的！
13時以降は予約なしでも注文可能ですが、都合によっては注文できない日もあるそう。事前にお店のSNSを確認するか、電話やInstagramのDMから予約をしておくと確実です。2日前までの予約で50円の割引もあります。
Teacafe ColourさんのInstagramはこちら Facebookはこちら
紅茶のテイクアウトも！
紅茶やバナナジュースなどのドリンク全て（価格は400円前後）と、スコーンもテイクアウト可能です。
Teacafe Colour（ティーカフェ カラー）店舗情報
店名：Teacafe Colour（ティーカフェ カラー） 住所：兵庫県神戸市灘区王子町1-2-21 サンビルダー王子公園 Googleマップ アクセス：阪急王子公園駅 東口から南へ徒歩１分、西口から徒歩2分 ※詳しいアクセス下記 営業時間：8:00～18:00(L.O.17:30) 定休日：木曜日 公式SNS：Instagram
アクセス（駅、美術館から）
王子公園駅 西口改札（動物園、横尾忠則美術館/兵庫県立美術館側改札）から
約2分 Googleマップでのルートはこちら
改札を出て、左に折れますます（横断歩道はわたりません）。右手にカレー屋さん「カラピンチャ」を通り過ぎ、真っすぐ進みます。
少し進むと右手の足元にとても小さな看板が出ています（下写真）。その角を曲がり進むと右手にお店があります。
横尾忠則美術館から
約8分 Googleマップでのルートはこちら
美術館を出たら真っすぐ右手に進みます。5分ほど進むと、阪急電車の高架が見えてきます。高架へ向かって歩き、大きな道を渡ると阪急 王子公園駅の西口改札に到着します。ここからは上のルートに続きます。
兵庫県立美術館から
約20分 美術館からは上り坂です。 Googleマップでのルートはこちら
美術館を背にしてまっすぐ坂道を上ります。途中阪神 岩屋駅が右手に見えます。さらにセブンイレブン、ファミリーマートを右手にしてまっすぐ進むと、広場のようなところが現れます。ここはJR灘駅です。
JRの線路をまたぐため、一度JR 灘駅の階段またはエレベーターで改札階まで上がります。（改札を入る必要はありません。）改札前のモスバーガーやセブンイレブンを通り過ぎ、階段を下り駅を出ます。
灘駅を背にして、またまっすぐ緩やかな坂道を上ります。2分ほど進むと阪急電車の高架が見えます。
それに沿って右手に真っすぐ進んでいき、横断歩道を渡ると阪急 王子公園駅に到着します。ここからは上のルートに続きます。
ひとこと…
家の近くにあったら毎週末、本を1冊もって過ごしたいお店です。県立美術館からは少し遠いのですが、阪急が近いので、こちらで一服してから阪急電車で帰るのがルーティンです！美術展の余韻に浸ったり、展示で気になったことを調べたり、感想をまとめたりとゆったり過ごさせていただいています。
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