こんにちは!きなろです(´・ω・)ノ
神戸市立博物館にあるカフェ「TOOTH TOOTH 凸凹茶房(でこぼこさぼう)」では『ジブリパークとジブリ展と』コラボしたドリンクメニューが登場。展覧会とカフェに行ってきました。
神戸市立博物館は、三宮駅から西側・海側へ徒歩約10分のところにあります。ジブリ展への入場は「入場日時予約制」です。
神戸市立博物館内にあるカフェ「TOOTH TOOTH 凸凹茶房」
凸凹茶房(でこぼこさぼう)は、博物館に入って左手にあります。カフェ入口には、アートグッズのショップになっています。
TOOTH TOOTH 凸凹茶房│カフェに入るには、チケットが必要?
カフェ・ショップのみの利用は、美術展のチケットは必要ありません。(※ジブリ展のグッズショップには、ジブリ展のチケットが必要です。常設のショップのみチケットは不要。)
現在、ジブリ展への入場が日時指定券になっているため、博物館入口でチケット提示をもとめられますが、カフェの利用であることを伝えればチケットなしで入れていただけました。
TOOTH TOOTH 凸凹茶房│ジブリ展コラボメニュー
コラボメニューは3種類。
「雨降りバス停と森のココア(740円 税込)」は、トトロをイメージしたココア。「隣国の王子様のボタニカルレモネード(880円 税込)」は、ハウルの動く城に登場する”カブ“こと隣国の王子をイメージしたお花の香りがするレモネード。「火の悪魔のキャラメルオーレ(820円 税込)」もハウルに登場するキャラクター”カルシファー“をイメージしたキャラメルオレです。
今回はトトロをイメージしたココアと、火の悪魔をイメージしたキャラメルオレの2種類をいただきました。
雨降りバス停と森のココアは、砕いたココアクッキーと抹茶パウダーで苔むした地面が表現されていました。まるでトトロが住む森へと続く道のようです。葉っぱの傘とドングリのトッピングが、トトロを連想させます。葉っぱは食べませんでしたが、ドングリはナッツ入りのチョコレートでした。
火の悪魔のキャラメルオーレは、暖炉に見立てたキャラメルポップコーンと、チョコレートでカルシファーが表現されています。ドリンクはかなり甘めです!塩味がきいたポップコーンは、甘いドリンクの合間に少しづつ食べるのにちょうど良かったです。
どちらのドリンクも生クリームがたっぷりトッピングされていますが、神戸の人気パティスリーTOOTH TOOTHのカフェだけあり、この生クリームが美味しかったです。(ただ全体的にドリンクは甘いので、ケーキなどを一緒に注文する場合は注意したほうがいいかも!)
TOOTH TOOTH 凸凹茶房│ジブリ展コラボメニューの予約は必要?
カフェの予約は不要です。ジブリコラボメニューも席の予約もせずに、日曜日の15時ごろ行きましたが、並ぶことなく席に案内していただけました。
凸凹茶房│予約不要のアフタヌーンティーも
凸凹茶房には、アフタヌーンティーが2種類あります。そのうち「凸凹ティーセット -さんく-(1人¥2,420-(税込))」は予約不要で当日注文が可能です。
※アフタヌーンティーはコラボメニューではなく、常時あるメニューです。
まとめ
「ジブリパークとジブリ展」は『ジブリパーク』や『三鷹の森美術館』を手がけた宮崎吾朗監督の制作資料やアニメーション制作過程が楽しめます。さらに『ネコバス』は内部に座れたり、さつきとメイの家の模型、湯婆婆の仕事場など大きな立体作品も。
ジブリ展の余韻を「凸凹茶房」のコラボメニューと一緒にぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか♪
店舗情報
・店名:TOOTH TOOTH 凸凹茶房(トゥーストゥース デコボコ サボウ)
・住所:兵庫県神戸市中央区京町24、神戸市立博物館内1階
・アクセス:三宮駅から西へ徒歩約10分
・営業時間:9:30-17:30[L.O16:30] 金・土曜日は19:00まで※博物館休館日に準ずる