絵はがきの活用方法、保管方法をご紹介します!
こんにちは!きなろです(´・ω・)ノ
美術展で自分へのお土産の定番ポストカード。出会ったお気に入りの絵、後でゆっくり見たいと思った絵画のはがきをついつい買ってしまいます。安いし、かさばらないし「いいよね!」と自分への言い訳もしやすいですし…。
買ったはいいものの、袋に入れたままタンスの引き出しにため込んでいませんか?
アートをため込みたい!活用・保管方法3選!
1. 自分だけの図録を作る【保管派】
〈用意するもの〉カードフォルダー 〈費用〉110円
図録というとハードルが高く聞こえてしまいますが、100均のカードフォルダーにとりあえず入れていくだけです!ダイソーやセリアなど100円均一の文具、ファイル売り場で購入できます。
こんな絵見たな~、あの美術館行ったな~、いつ行ったかな??と、ゆっくり整理してみるのも楽しいです。
チケットも取っておく場合一緒に保管すれば、いつ・何の展覧会で購入した絵はがきか一目でわかります。
絵が気に入った理由や、音声ガイドで知った絵にまつわる情報をふせんにメモすれば、自分だけのオリジナル図録?ができちゃいます。時々、見返すのが楽しくておすすめです。
2.家の中を美術館にしちゃう【飾る派】
写真立てに入れて玄関や自分の部屋に飾る。
季節や気分にあわせて変えれば、より身近に絵画を楽しめます!
〈用意するもの〉写真立て 〈費用〉110円
100均で購入する時のポイント!絵画は縦長も横長もありますよね。なので縦にも横にも置ける汎用性があるものがおすすめです。こちらはセリアで購入しました。
ただ大判のポストカードは入らない場合もあるので注意。
また額の背面かけられるところがあれば、飾る場所が広がります。壁に穴があけられない場合、ダイソーやセリアで売られている、壁紙に貼れるフックがおすすめです。ダイソーの壁紙用フック
最近では美術館でもおしゃれな絵葉書用のミニ額縁が売られていますね!部屋の雰囲気や絵にあわせて選びましょう。
3.送る!!!【送る派】
〈費用〉切手代(国内 63円)
当たり前と思われたかもしれませんが、はがきとして使用します。
年賀状も年々送らなくなっていましたが、年賀状の他にもクリスマスカード・お誕生日カードとして友達や離れたところに暮らす家族に送ると意外にも楽しいものです。
美術館が好きな友達には”この絵のどこが気に入ったか”、”なぜこの絵をあなたに送りたいと思ったのか”一言そえるようにしています。
お気に入りを大切にする楽しい時間
ためていた絵はがき・ポストカードを整理しながら見返すのは楽しい時間です。はがきを送ってしまうと手放すことにはなりますが、メッセージを書く時間も、その人に合う絵を選ぶ時間も充実した時間になります。
お気に入りの「絵はがき」を大切にすれば、美術展の楽しみ方が2倍にも3倍にもなります!
こうして私の溜めこみ癖は治りません…。逆断捨離さいこー!?