舞台やミュージカルを観に行くときの持ち物リスト|必需品【初めて行く前にチェック】

舞台やミュージカルを観に行くときの持ち物リスト|必需品【初めて行く前にチェック】

こんにちは!きなろです(´・ω・)ノ

ミュージカルや舞台を観に行くときの「持ち物リスト&確認事項」をまとめました!

初めて行く方はぜひ注意点まで確認してください。私の失敗も含めてご紹介します!

持ち物リスト

カッコ()書きがあるものは後述の〈確認事項〉もご覧ください!

劇場に行くときのカバンの中身

必須

【 】チケット(前日には準備を)

【 】かばん(「大きめの」でも「ひざにのる」サイズ。トートバックがおすすめ)

【 】身分証明書(免許証、学生証 等)

【 】スマホ(充電しっかりと!)

【 】オペラグラス・双眼鏡(劇場では軽いものがおすすめ)

【 】ふたつきの飲み物(小さめ)

【 】ハンカチ(泣きそうな方は特に)

【 】ティッシュ

【 】財布

【 】家のカギ

必要に応じて

【 】目薬(乾燥は観劇の大敵)

【 】替えのマスク(泣きそうな方)

【 】化粧品(泣きそうな方)

【 】カーディガンなど軽くて温度調整しやすい羽織

確認事項

〈持ち物〉〈髪型〉の2項目あります。初めて行く方、久しぶりに行く方は要チェックです!

〈持ち物〉の注意点

チケット

コンビニなどで受け取るチケットは、できるだけ前日までに発行しましょう。配達受取で、かなり早くに届いた場合は、財布に入れるなど無くさないように気を付けましょう。

そして前日にはカバンに入れておきましょう

当日にチケットが見つからなかったり、寝坊や交通の乱れ等トラブルが起こることは多々あります!チケットだけは前日に準備しておきましょう。

私は会場を間違え、開演30分前に気がつき猛ダッシュしたことがあります。当日コンビニ受取にしていたら、間に合わなかったかもしれません…!

カバン

劇場の足元は広くなく、映画館のように前の座席に、カバンを引っ掛けるフックがないところが多いです。

そのため膝(ひざ)にカバンをのせて観劇することになります。

劇場によりますが狭いところが多いです。

休憩があるとしても1時間は足に荷物を置くことを想定して、荷物はなるべく少なくしましょう。(キャリーケースなど大きな荷物は、劇場内のクローク又はコインロッカーに預けましょう。)

だからといって小さいバッグはおすすめできません

というのも、ミュージカル・舞台・コンサート等に行くとたくさんのチラシが配られるからです。

人気な舞台だと1度に20~30枚もらうことも。

小さなバッグにしてしまうとチラシが入れられません。

カバンとは別にチラシを観劇中、持っておかないといけなくなります。

またチラシが大抵ビニール袋に入っており、中身が滑り落ちやすいのです。(暗い中で落としてしまったら心穏やかに観劇できません!!)

そのためA4サイズ又はA4を半分に折り曲げて入るサイズのカバンがおすすめです。

劇場によっては、不要なチラシは回収してくださるところもあります。

ただこのチラシを開演前や休憩中に眺めながら、次はどれを観に行こうかな~と考えるのも観劇の楽しみのひとつです!

カバン失敗談(1)おしゃれしたいと思い、チラシの存在を忘れてミニショルダーで行き、入れる場所がなくチラシの束を手持ちで帰った。(2)前回を反省し、エコバックを持って行ったが、カバンが2つになり、膝の上がなんとなく落ち着かなかった。

→これらの経験から私はトートバック1つで行くことにしました!

身分証明書(免許証、学生証 等)

転売防止のため入口で提示を求められる場合があります。

スマホ(充電しっかりと!)

チケットがスマホ画面の場合もありますし、最近増えているのがカーテンコール(アンコール)撮影OKという公演。

雨に唄えばのカーテンコール

SNS投稿で感想を拡散してください♪という公演が増えています。公演中はもちろん撮影NGですが、休憩中の館内放送や館内貼紙で案内があったり、公式SNSを事前にチェックすると説明されていたりします。

劇場内撮影NGでもフォトスポットが設けられていることも。

電池が無くて撮り逃した!!!なんてことがあれば少し損した気分になるかも(TT)

劇場内の貼り紙

ふたつきの飲み物(小さめ)&目薬(乾燥は観劇の大敵)

ホール内は乾燥しやすく喉(のど)が渇きやすいです。

劇場内に自動販売機があるところが大半ですが、混雑して行列ができることも。

水筒や小さいペットボトルを持って行くのがおすすめです。

上演前と休憩時間、ホワイエなどでは飲み物OKの劇場が多いですが、劇場によりルールが異なります。それぞれのルール従いましょう。

劇場のホワイエ

劇場内は乾燥しやすいため、コンタクトが渇きやすい方は目薬も持っていると安心です。

ハンカチ&替えマスク&化粧(泣きそうな方)

想定外に涙諸々が出てしまうことがあります!

ストーリーや音楽に心動かされたり、好きな出演者さんを生で見れたことで感動して…ということがあるかもしれません。

オペラグラス・双眼鏡(劇場では軽いものがおすすめ)

あるとより観劇を楽しめるのがオペラグラス。

倍率が高くて性能が高いものもいいですが、観劇中はピント調節が難しいです。なので私は倍率固定の、持っても疲れない軽いオペラグラスを使っています。ドームなどでは物足りないかもしれませんが、ある程度の室内ホールでは十分です!

〈髪型〉の注意点

意外と忘れやすいのが当日の「髪型」。

おしゃれしていきたくても、ハーフアップやアップヘアは控えましょう。

後ろにボリュームが出るのも×

その理由は、意図せず後ろの人の視界を遮ってしまうからです。ボリュームがある髪型だと自分では気がつかないかもしれませんが、少し前傾になってしまいます。少しでも前傾姿勢になると、後ろの人の視界を邪魔してしまいます。

大げさではなく、前の人が前に乗り出すと、後ろの人の視界がこのようになります。

鑑賞中は座席の背にもたれ、前かがみにならないように座りましょう。

同じ舞台を見に来た同士!皆さんが気持ちよく鑑賞できるようにしたいですね。

一度ハーフアップ&ヘアクリップで行ってしまい、着席してから気づいて髪をほどきました。癖がついてボサボサに(悲)。

→それ以来、髪型は鑑賞後も整えやすい低めの一つくくりか、おろした状態で行くことにしました。

まとめ

持ち物リスト

  • チケット(これだけは忘れないで!)
  • かばん(トートバックがおすすめ)
  • 身分証明書(免許証、学生証 等)
  • スマホ(充電しっかりと!)
  • オペラグラス・双眼鏡(あるとより楽しめる)
  • 小さい水筒やペットボトル
  • ハンカチ(泣きそうな方は特に)
  • ティッシュ
  • 財布
  • 家のカギ

~必要に応じて~

  • 目薬(目が乾燥しやすい方)
  • 替えのマスク(泣きそうな方)
  • 化粧品(泣きそうな方)
  • カーディガンなど軽くて温度調整しやすい羽織

髪型の注意

髪は下しておしゃれを!整えやすいひとつくくりもおすすめです。

以上!参考になれば幸いです。

ミュージカルや舞台鑑賞は、知識。考え方、自分の世界が広がります。

ソロ活にももってこいで、いつから始めても遅くない趣味です!

それになにより楽しいです(´・ω・)♪♪♪

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