直島のアートなゲストハウス「バンブービレッジ直島」【女子旅】

直島のアートなゲストハウス「バンブービレッジ直島」【女子旅】

こんにちは!きなろです(´・ω・)ノ

瀬戸内芸術祭の秋期が始まりましたね。会期期間は2022年11月6日までです。

会場の中心である「直島(なおしま)」でおすすめな宿泊施設をご紹介します。

女子旅や学生旅行におすすめです!

ゲストハウス banboo village(バンブービレッジ)直島

直島の本村エリアにあるゲストハウス(民宿)です。

外観は古民家ですが、中はきれいで館内あちこちにアート作品があります。

●ザリガニの部屋 床の間

民宿なのでシャワールームやトイレは、部屋の外にあります(館内です)。

※現在は1組毎に別のシャワールーム、トイレが利用できます。

※他のお客さんと1部屋をシェアする利用方法(女性限定)もありましたが、現在はコロナ対策のため利用できません。

場所

「家プロジェクト」の会場の1つ、安藤忠雄氏 設計「南寺」の近くにあります。

「ANDO MUSEUM(安藤忠雄)」も徒歩8分程度です。

宮浦港からのアクセス

草間彌生氏の赤い南瓜がある「宮浦港」から、バンブービレッジへ直接向かう場合は「バス」、アート会場を見て回る場合は「自転車」がおすすめです。島内は高低差があるので、体力に自信がない場合はバスがおすすめです。島内レンタカーもあります。

バスは本数が限られていますので注意が必要です。あらかじめ時刻表を確認してください。

  • 芸術祭期間臨時バス 時刻表 (会場をまわりやすいルートのバス)
  • 町営バス 時刻表
  • レンタル自転車やレンタカーについて こちら
  • レンタルサイクルのお店は宮浦港の目の前にあり、船を降りてすぐ借りられます。
  • バンブービレッジでも自転車の貸し出しがあります。予約時にご確認ください。

●宮浦港 草間彌生「赤かぼちゃ」

●ANDO MUSEUM

●バンブービレッジへの道

(参考)大阪から直島までのアクセス 2案

私は実際には「宇野港」経由で行きました。

宮浦港から地中美術館へは、自転車で行けないことはありませんが、かなりの坂道を登らなければならないためバスやタクシーがおすすめです。

宿泊費と予約

1名1泊:閑散期8,000円、繁忙期(瀬戸内芸術祭期間)9,000円です。1名追加ごとに1名当たり1,000円安くなります。

決済は現金のみです。ご注意ください。

晩ごはん、朝ごはんは付きません。持ち込みOKです。

直島で宿泊するときの注意点 3つ

島内のお店は、都心部と比べて早い時間に閉店します。

夜ご飯は、必ず事前に予約していきましょう。

カフェ コンニチハ

予約せずに行きました。すると日暮れには閉店している店が多く、開いていても席が予約でうまっており、入れるお店がなかなか見つかりませんでした。危うく晩ごはん抜きになるところでした(T T)。こちらのカフェは予約なしでも利用できましたが、HPを見てわかる通り、閉店時間が定まっておりません。

島にはコンビニが1軒のみ、夜9時に閉店する

宇野港近くにあり、バンブービレッジから徒歩だと30分の距離です。さらに24時間営業ではありません!

バンブービレッジの近くにスーパー(コープ)もありますが、夕方4時には閉まります。

朝ごはんの確保も忘れずに

近隣カフェは11時頃に開店するお店が多いです。パン屋さんもありますが、不定休だそうです。朝ごはんを必ず食べたい場合は、前日のうちにコンビニなどで購入しておきましょう。

バンブービレッジへの飲食物持ち込みはOKです。

●バンブービレッジ共有スペース

島内は山だらけで、坂道が多い

道は整備されていますが、高低差が大きく、地図上で見て近そうでも歩いたり自転車だとかなり疲れます。(自転車で島内をまわるのは気持ちいので、体力に自信がある方には自転車をおすすめしたいです。)バスで周る場合は、時刻表を確認しましょう。

●海辺の公園で休憩

●赤南瓜

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せとうち美術館ネットワーク

直島は、1日中アートに触れられる島です!朝・夜のごはん確保さえできれば、バンブービレッジは、素敵なアート作品に囲まれるおすすめの宿です。夜寝るまで芸術祭を楽しめます!

ご参考になれば幸いです!

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