こんにちは!きなろです(´・ω・)ノ
舞台「ハリーポッターと呪いの子」が東京赤坂で上演されています。シアター周辺には様々なフォトスポットが登場。場所、おすすめ時間帯やタイムスケジュールをご紹介します。
紹介するフォトスポットは劇場から徒歩圏内にありますが、入店に予約が必要なお店もあります。見落としがないように、舞台のチケットを購入したら要チェックです。
\あわせてチェック!/
【一泊二日で行く】遠方からの「ハリーポッターと呪いの子」鑑賞旅行【旅行プラン】【計画】
「舞台 ハリポタ@赤坂」撮影スポット8選!
【撮影スポット1】赤坂駅からの大階段 ~Wizarding World Gate~
タイムターナー(逆転時計)
ハーマイオニーが全授業を受けるため利用していた「タイムターナー」。舞台「ハリーポッターと呪いの子」でもキーアイテムとして登場します。
こちらの大階段の写真は、平日2公演がある日の14時前に撮影。人の写りこみなく撮影できました。
実際に行った日のタイムスケジュールも下でご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
タイムターナーは、時間をさかのぼることができる魔法の道具です。フチには「I mark the hours every one nor have I yet outrun the sun…」と刻まれています。階段にも文字が。
階段両側の壁には、ホグワーツの動く階段が描かれています。さらに奥にはグリフィンドール、レイブンクロー、ハッフルパフ、スリザリンの4寮のバナーが見えます。
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夜も美しいです。下の写真は17時に撮影。
開場時間がせまり、混雑し始めていました。人が写り込まないように階段全体を撮影することはできませんでした。
ローブを身に着け、タイムターナーを首から下げて写真を撮る人も沢山いらっしゃいました。
グッズを持っている人は、ぜひ持参してみてはいかがでしょうか。
動く肖像画
今にも動き出しそうな肖像画が階段の両壁に飾られています。
●個性豊かな魔法使いたち
●aburakatabura(アブラカタブラ)
呪文が刻まれた肖像画
キャラクターたちのシルエット
●ドビー
靴下を持って撮影してみては!?
●ヘドウィグを腕に乗せて撮影したり
●クルックシャンクスと戯れたり
●早めにやっつけておいたほうがいいかも?
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【おすすめ撮影時間】13時~15時
駅からシアターに行く途中にある大階段は、舞台開場前と終演後はとても混雑します。人が少ない状態で撮影するには、その時間帯(11時台、17時以降)をさけるのがおすすめ。
実際に行った日のタイムスケジュールも下でご紹介します。
大階段(タイムターナー)へのアクセス
【場所】赤坂駅 3b出口付近(シアターへは徒歩約1分)
【詳しいアクセス】
1. 東京メトロ 千代田線「赤坂駅」6~9号車付近の階段/エスカレーターを上り、「一ツ木通り方面(出口3a・3b)」改札を出ます。※赤坂駅には改札が2つあります。
2. 改札を出ると正面に「出口3a・3b」と書かれたエスカレーターと大きな階段があるので、そこを上ります。エスカレーター左手の壁には大きな「桜」が、階段の右手にはカフェがあります。
3. エスカレーターを上り切った正面に「Wizarding World Gate」の大階段があります。
【撮影スポット2】ハリーポッターカフェ
ハリーポッターの世界をイメージした料理が楽しめるカフェです。魔法界に浸るなら、逃せないスポットです。
店の外
●入店不要のため、誰でも撮影できます。ホグワーツのローブを着ている人は、ぜひこちらで撮影がおすすめ。写真映え間違いなしです。
●お店の入口
店内(要予約)
●床に浮かび上がる文字の上を通って、ハリーポッターの世界へ
●ハリーの杖から放たれた光が照らす店内
カフェオリジナルグッズが並べられた棚の前から撮影すれば、店内全体が入ります。スマホで撮影する時は、ぜひ広角で撮影してみてください。
●壁に飾られたパトローナスと肖像画
牡鹿、牝鹿、カワウソ、うさぎ、不死鳥などおなじみのパトローナスの絵が、店内中に飾られています。推しキャラクターのパトローナスを探してみてください!
椅子だけ残された額縁も。お出かけ中でしょうか?
ハリーポッターカフェのメニュー
●魔法がテーマのノンアルコールカクテル
【ステューピファイ(手前/黄色)1,320円】は、スパイスたっぷりなルイボスティーベースのドリンク。店員さんからは「飲みすぎると、失神してしまうかもしれないので、気をつけてくださいね!」と注意が。
●4寮をイメージした料理
料理はボリュームがあります。複数人で行く場合は、各寮を頼むとカラフルで楽しそうです。
【(写真奥)4寮シチュースリザリン バケット又はライス付き1,650円】【(写真手前)ホグワーツ チーズトースティー グリフィンドール~ビーフ&オニオン~1,760円】
●紙ものも記念に!
ドリンクにはコースターが、トースティーには注文した寮柄のサンドイッチを入れるペーパーバックが付いてきます。ペーパーナプキンは席に着いた時点で、テーブルにセッティングされていました。
【入店には予約が必要】
ハリーポッターカフェ公式サイトから、翌月1か月間の予約ができます。予約開始は月初1日ではなく月ごとに異なります。こまめにサイトやTwitterを確認しましょう。予約サイトはこちら
【予約しそびれてもあきらめないで!】
2日前からコースキャンセル料が発生します。そのため2~3日前になるとキャンセルが出始めます。早い段階で予約ができなくても、直前に予約できる可能性があります。実際に私は行きたかった日の3日前に予約ができました!万が一ハリーポッターカフェが予約できなくても、テイクアウトは当日整理券で利用できます。またハリーポッターとコラボ中のタリーズもすぐ近くにあります(タリーズコラボメニューは終了しています)。
ハリーポッターカフェへのアクセス
【場所】赤坂Bizタワー西側1階 (シアターへは徒歩約2分)
【詳しいアクセス】
1. タイムターナーがある大階段を上り、左手に出ます。
2. TBSのビルを背にして、出てきた階段の右側を進むと細い道路があり、そこを渡るとお店が見えます。
3. カフェ入口とテイクアウトカウンターは、ビル内です。さらに少し進んだところにある自動ドアを入ると、すぐ左手にお店があります。
【撮影スポット3】ハリポタグッズショップ~マホウドコロ~
ハリポタ&ファンタビのグッズがそろうショップです。こちらもシアターから徒歩すぐの場所にあります。
ヘドウィグ&店外(仲通り)
店の外のため誰でも撮影可能です。ヘドウィグの持つ羊皮紙には、アルバス・ダンブルドアの言葉が。ここから夢の世界がはじまっていると感動しました。夜にはライトアップで幻想的な雰囲気になります。
マホウドコロ店内 9と3/4番線へと続く壁
マホウドコロ店内の奥にあります。ハリーたちになりきってカートを押せる、見逃せない撮影スポットです!平日15時45分くらいに行きましたが、並んでいる人はおらず、ゆっくり撮影できました。夕方17時頃になるとレジの行列がこの前までのびていて撮影しずらそうでした。
店内の雰囲気
11月からはクリスマスの装飾が始まっています。
●天井のスニッチ
●映画のビジュアルと、魔法を煎じていそうなお鍋
●太ったレディの肖像画
●組み分け帽シーンを再現したレゴ作品 ※座れません