こんにちは!きなろです(´・ω・)ノ
今回は、チロルチョコの立体的な形をいかすアレンジをご紹介します。材料は全て100均でそろいます。
材料
〈材料〉
- レジン用ヘアゴム付アクセサリー台
- レジン液
- 固い紙(今回はカップスープの空き箱を利用/0円カウント)
〈材料の費用〉220円
〈道具〉※道具もすべて100均でそろいます。
- セロテープ
- のり
- ハサミ
- カッター
- 爪楊枝(またはいらない固い紙)
- レジン用UVライト:ダイソー330円
- ボールペン
- 使い捨て手袋
●カップスープの空き箱を利用します。ティッシュの箱でも大丈夫です。
●ヘアゴムの台はセリアで購入しました。
チロルチョコの底面が約25×25mmなのでそれより少し大きいものがおすすめです。ECサイト(楽天など)でも購入できます。
作り方
空き箱を切り抜いて土台を作ります
1.チロルチョコを置き、全6面を大きさをボールペンでとります。このとき、チロルにボールペンがつかないように気を付けます。(チロルを2個用意して、汚れてもいいように片一方で型をとってもOK)
2.「のりしろ」を7か所忘れず付けます。
写真の斜線部分:のりしろ幅3~5mm程度
3.のりしろを含めて切り抜きます。ポイントは、のりしろのフチは斜めに切り取ると、組み立てたときにきれいです。
4.各面の境目、のりしろとの境目をカッターでなぞり、折り曲げやすいようにします。
5.ボンドをつけながら、組み立てます。やさしく抑えて貼り固めます。
6.ボンドが乾くのを待っているあいだにチョコを食べます。
7.ボンドを薄く伸ばして、箱とセロファンを貼り合わせます。ボンドをつけすぎると、透けてしまいます。後からレジンで固めるので仮止め程度にボンドは少量で大丈夫です。
※箱が透けてしまいそうであれば、箱に白いマスキングテープでコーティングしてから、セロファンを貼ってください。
レジンで固定&コーティング
※レジンを使用する際は、窓を開けて、密室をさけてください。
※レジン液は手につかないよう、使い捨て手袋を着用して作業してください。
8.レジン台にレジンで固定します。
ヘアゴムの台は傾きやすいので、台紙から取り外さずにそのまま作業を行います。台紙の端を折り曲げて、台が傾かないように安定させます。
9.作成したチロルチョコを乗せて、UVで硬化します。
一度に仕上げようとせず、【レジン液~UV硬化】は何度かに分けて側面や天面をコーティングしていきます。気泡は爪楊枝や固い紙の角で潰します。
形が整ったら完成です!
気泡もきらきらして可愛いと思うので、私はあまり気にしません。(言い訳!)
気になる場合は、UVで硬化させる前に、ドライヤーを遠くから当てて熱を加えてください。
アレンジ
いらないネイルやラメを【作り方9】で混ぜるのもおすすめです。
今回はラメを混ぜてみました!
マグネットにアレンジも
【作り方7】のあとヘアゴムの台の代わりにマグネットを付ければ、チロルチョコの可愛いマグネットが作れます!
マグネットは100均で購入できますが、たまに家のポストに投函されている「水道修理屋さんのマグネット」を切って貼れば0円!レジンで表面をコーティングする場合は、先にレジンの作業を終わらせてからマグネットをボンドで貼りつけます。
いかがでしたでしょうか!チロルチョコは、デザインも形そのものも可愛いので、形をいかしたアレンジをご紹介しました。可愛いデザインやキャラクターコラボの包み紙が捨てられず、アレンジしています。
\そのほかのアレンジはこちら/
【100均リメイク】チロルチョコの包み紙を可愛くアレンジ5選
Twitterフォロー&コメントお待ちしております♪