【パリ Dior美術館】写真撮影はOK?当日券は買える?服装は?【La Galerie Dior】

2022年にパリにオープンしたDIOR美術館。シャンゼリゼ通りから一歩入った高級ブティックがたち並ぶモンテーニュ通りにある今パリで話題のスポットです。

チケットは当日券もある?

私が訪れたのは平日14時。この日は当日券もありました。

入口前に2つ列があり、左が当日券、右(建物側)が予約列になっていました。まず列に並ぶ前に列の先頭にいるスタッフさんに声をかけて確認しましょう。スタッフさんはピチっとスーツを着ているので一目でわかると思います。

予約していても予約時間になっていなければ、並ばずに近くで待つように言われました。(少し早めに到着していましたが、予約時間の5分前に案内していただけました。)

予約していなければ「No reservation」と言えば、並ぶ列を案内してもらえると思います。

予約は入場時間の指定ができます。旅のスケジュールを固めておきたい方は、事前予約がおすすめです。当日券の待ち時間は、確認できていませんが、10組も並んでいませんでした。急遽行きたい!となった方、お近くに寄る予定ができた方も当日挑戦してみてはいかがでしょうか。

入館料は27歳以上:14ユーロ、10~26歳:10ユーロです。(2024年7月時点)

Dior美術館にドレスコードはある?服装や客層は…?

今回の旅は動きやすさ重視!ということで”パンツにTシャツ、スニーカー”というラフな服装しか持って行っていませんでした。ドレスコードで入れなかったらどうしよう……と一瞬頭をよぎりましたが、心配ご無用!

客層は老若男女幅広く、服装もラフな人ばかりでした。お洒落に気合を入れてきた!という方は見受けられませんでした。

撮影はできる?

写真撮影は自由にできます!(動画を撮られている方もいましたが、あちらこちらに立っている警備員さんに声をかけられている様子はなかったので、動画も恐らく大丈夫なのだと思います。)

まとめ

  • 当日券もある。
  • 服装に指定はない。
  • 館内撮影可能。

私自身Diorが特別好きだというわけではありませんでしたが、今回作品として展示を見て、その美しさに引き込まれました。特に刺繍が美しく、憧れる気持ちがわかりました。自分から遠い存在だと思っていたブランドですが、近くでまじまじと見ることができて楽しかったです。

Dior美術館内には、カフェやグッズショップもありました。今回時間の都合でカフェ利用はしませんでしたが、時間に余裕がある方、Dior好きな方はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

施設概要

・店名:La Galerie Dior (Dior美術館)
・住所:11 Rue François 1er, 75008 Paris, フランス Googlemap
・アクセス:メトロ Franklin Roosevelt駅から徒歩5分
・営業日時:11:00〜19:00(火曜日定休)、カフェは11:30~18:30(美術館入館者のみ利用可)
・予約などは公式HPから:https://www.galeriedior.com/ja?_gl=1x8dk64_gcl_au*MTI2MDIxNzI0NS4xNzIwODUxNTgz

※ホームページは日本語対応です。

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